名古屋城・ミッドランドスクエア・ルーセントタワー


GWは名古屋を訪れました。

移動日は雨に見舞われましたが、翌日は何とか晴れました。

そして、小学校時代の修学旅行の時ぶりの名古屋城へ。

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不学なもので、昭和に入ってから炎上して、再築されたお城なんですね。

エレベーターがあるお城。

うーん、かなりインパクトがあることなのに覚えていないなんて、よっぽど当時の私は城に興味がなかったんだな。

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このゴミ箱には名古屋城しか捨ててはいけないのでしょうか。そんなうがった物の見方をしてはいけない、と分かっているのですが・・・。

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敷地内には昭和に入ってから作られた茶室があり、5月の1日~3日迄限定公開されていました。

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茶室っぽさが殆ど伝わらない写真で申し訳ないですが……。

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こちらはミッドランドスクエアの42階から。有料で展望台へ行くこともできますが、ここからの眺めも充分素晴らしいです。

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このどでかい画面いっぱいのビルは、ルーセントタワー。

平成19年に出来たオフィスビルです。
建物の内外には「ルーセントアートギャラリー」という現代作家のアート作品が7つ展示されています。

その中の一部。

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上の3点は近藤基+久能鏡子 作「異世界旅行猫絵図」

地下道に様々な世界が広がっていて、照明で演出されています。いずれの場面にもさりげなく猫が潜んでます。

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こちらはステファン・カレー作「名古屋のためのカーテン」

ルーセントタワーのコンセプト、光・装飾・自然を体現しているそうな。一階にどでーんとあります。

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こちらはペリフェリック・アルシテクト作「カレイドスコープ・ガーデン」

床面の照明パネルは絶えず色が変化しています。夜はかなり綺麗だと思います。横には飲食店があり、店内からもこの様子を眺めることができます。ピンボケ写真しか撮れなかった。

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五十嵐威暢作「こもれび」

夜には内側からライトアップされ、木の葉や昆虫、鳥の羽根などのシルエットが美しく浮かぶそうです。
昼もまた、抜けるような青空にシルエットが型抜かれてるようで面白いです。

まだ他にもあるのですが、自分の調査不足で探し出せませんでした。あと、写真がうまく撮れなくて。

コメント

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    名古屋って名古屋城とタワーだけじゃなかったんだ!!!
    行ってみたい!!!
    名古屋城ってさ、私は反対に印象的だったよw
    だって外人がエレベーターに挟まってたんだよwwwそれを見たからバッチリ覚えてたよw

  2. よも より:

    SECRET: 0
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    >ろん☆うさぎさん
    めちゃくちゃ高いビルがいくつもあって、めちゃ都会だったよ!ノリタケの森っていう無料で入れる庭園もあるらしくて、今度はそこに行きたいなぁって思ってるよ☆
    しかし、外人がEVに挟まれていたことなんて、少しも思い出せないぞ…一緒に行動してたはずなのに。