更新が滞りましたが、よもプクは元気です。
実は、結局よもさんはリュープリンが効かずに4個も卵を産みました。
詰まったらどうしようと不安でしたが、保温と小松菜、鶏卵の殻、塩土の補給で何とか乗り切りました。
一度病院へかかり「明日の朝には産んでるでしょう」と言われたその帰り道、キャリーの中で産んでいた時はびっくりしました。
陽光に照らされるよもさん。お腹に卵がある時です。
プクさんはその後、めきめきと回復し今は元気に部屋を飛び回っています。
今回、プクさんには本当に悪い事をしたのですが、怪我の功名というのか、共同生活5年目に入ってようやく私に心を開いてくれました。いつでも「よもさんよもさん」だったのに今では嫌がらず撫でさせてくれるし、朝も寒くて布団から出られない私を、枕元でじっと見つめています。こんな事ってあるんだなぁ、とても不思議な気持ちです。