伊勢の新海苔を食す


K氏の親戚筋に当たる方に、漁師をされているお宅があります。
こちらのご子息とご縁があり、今回新海苔をいち早く入手する事が出来ました!

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「極上初摘み」とあります。

届いたその日に早速、磯辺焼きにしました!

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う、うまい・・・・・・!
餅が何個でも食べれる美味しさ。パリパリした海苔の風味が素晴らしいです。
アルミパックになっているおかげで、開封後も鮮度とパリパリ感を保持する
事が可能(とはいえ、早めに食べ切ってしまうのが良いでしょう)。
翌日以降、納豆巻きにしたり、もみ海苔にしてざる蕎麦に乗せたり。
池内千波さんのレシピを参考に、レタスのサラダにも乗せました。

コチラ → 塩レタスと海苔とおろしショウガのサラダ

伊勢湾では大体10月下旬から海苔の生育が始まるそうです。
そして12月の初旬を目処に摘採、板海苔への加工が始まり、新海苔が流通するとの事。
三重県水産研究所のHPによれば、乾物といえど、海苔も鮮度がものを言うそうです。
今回、いち早く手元に届けて貰えた我が家はなんとも、実に果報者です!

コチラが、今回海苔を注文させて頂いた「伊勢漁師が営む海苔屋さん」です。

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サイト内の「伊勢海苔とは」のページでもこの様に紹介されています。

”伊勢市二見町今一色産の伊勢海苔は夫婦円満の象徴として有名な
「夫婦岩に見守られて育つ」
として、結納の際の縁起物としても人気があります。 また毎年伊勢神宮へ
奉納されている品のひとつであるということも忘れてはいけません。”

何ともおめでたい品なのですね。
伊勢というと赤福や伊勢うどん等が有名ですが、やはり海に面した地域ですので、
こうした乾物品にも注目したい所です。
海産物関係の市場や土産物センター等でも扱っていると思いますが、
ご旅行の予定がない方や贈答でお考えの方は、上記サイトからの購入
が可能です。宜しければご検討下さい。