幼鳥時のよもさん


昔の写真を整理していたら、幼鳥時のよもさんの写真が出てきました。

これはまだ日中、会社で面倒を見ていた頃です。仁王立ちです。

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「ちゃんと仕事しているかね!」

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背中の灰色の羽が本当に懐かしいです。
飼い始めた頃は、これが本当に真っ白になるとは信じられませんでした。
ちなみに、このマウスは程なくしてよもさんに壊されました。

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幼鳥時の限られた期間を学習期と言うそうです。
この時期は怖がらずに何にでも近寄ってきていました。

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これもやはり会社です。
アイリングの薄さが何とも懐かしいです。

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トランプと一緒に。やけに小さく見えます。

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暮らし始めてすぐに、コクシジウムがいると分かったよもさん。
辛い投薬期間を乗り越えて、今は元気いっぱいです。

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ほわほわの毛玉。

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「なあに?」

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社長がプレゼントしてくれた壷巣。しかし、どうしてもこの中に入ってくれません
でした。いつも壷巣の上で寝てしまうので、あえなく撤去。

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「もぐもぐ」

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「だあれ?」

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幼鳥時はケージと机の上だけが行動範囲だったよもさん。
飼い始めた当初はなかなか馴れないので不安でした。撫でる事も
嫌がるので出来ませんでした。
しかし。ある日ふと、私が机から離れて左へ行くと、よもさんが
左に寄ってくることに気付きました。
机の縁に精一杯寄ってきて、そこから私を見ているのです。
右へ行けば、右へ来る。これを何回か繰り返しているうちに、

「よもさんは、私に寄ってきている!」

と確信し、えらく感動したものです。
私が行く所、どこへでもへばりついてくるよもさん。今じゃ当たり前の
様に感じていましたが、最初は信頼関係を築くのに苦労したんだなあ
と感慨深い気持ちです。

時間を忘れて写真を見てしまいました。まだまだ沢山ありますが
この辺りで…。

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