文鳥と私

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先月、彼岸の中日に動物霊園へ赴き、よもプクのお参りを済ませてきました。
よもプクが天国へ行ってから5ヶ月が過ぎようとしています。

今から6年前の10月に社長に勧められるままに、右も左も分からぬままよもさんとの生活が始まりました。
一人餌になる迄は社長が会社で給餌してくれたり、飼育日記を書いてくれたり、本当に有難かったです。
幼鳥時にはコクシジウムに悩まされましたが、小柄ながら立派な成鳥になりました。
よもさんとの生活にも慣れ半年が過ぎた頃、迷い鳥のプクさんがやってきました。
まさか立て続けに文鳥を家に迎える事になるとは夢にも思わず、本当にびっくりしました。

下の写真は、よもさんとプクさんを初めて顔合せした時です。
上がよもさん、下がプクさんです。

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思えば、この瞬間が一番友好的でした。
プクさんは「わあ、仲間だ!」と目をキラキラさせたのに、次の瞬間からはもう、よもさんは「誰やこいつ」という感じで、攻撃を仕掛ける一方でした。
それからの顛末は過去のブログに記述の通りで、仲が良いのか悪いのか今一つ分かりませんでしたが、飼い主に内緒で行動する時だけ共謀したり、ダンスを一緒に踊ったりと、それなりに程よい距離感を見つけていたように思います。

下が、まさに共謀して暗がりを探索しようとしている所です。

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次の写真ですが、これは亡くなる1ヶ月程前、プクさんがよもさんのケージに入っている様子です。

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よもさんが亡くなってからもケージを片付けられずに居たのですが、気付くとプクさんがその中でじっとしていました。
こういった事が度々あったので、良かったのかどうかわかりませんがこのケージをバリアフリー化して、最期はよもさんのおうちで生活して貰いました。

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元気だった頃は食器戸棚の取っ手にもよくしがみ付いていました。
狭くて止まりにくかったと思うのですが、何故かここが好きでした。

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飼い主がものぐさなせいで、大半が布団の上にいる写真ばかりです。
何だかんだで一定の距離で隣にいます。すっかりリラックス。

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大好きな煮干し。
砕くと途端に興味を失うのが不思議でした。丸のままでは食べにくかったろうに。
噛んでおもちゃにするのが楽しかったのかもしれません。

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朝は誰よりも早起きさんでした。
真冬も、真っ暗なのに6時過ぎにはピッ、ピッと鳴いて起こしてくれました。

よもさんとプクさんは、愛らしくて楽しくて、不思議で、賢くて、本当に素晴らしい親友でした。
文鳥がここまで感情豊かで魅力的な生き物だなんて、一緒に暮らしてみるまで全く分からなかった事です。
どこへ行くにもついてくるし、手の中に入るのが大好きだし、放鳥していても気付けば人間の側に居ます。オウムやインコの様に喋る事は出来ませんが、多彩な鳴き声で感情を表してくれます。
一見無表情に思えますが、好物を見ると目の色が変わります。怒っている時は目が吊り上るし、心地良い時は目を細めて飼い主を見つめます。
よもプクが定位置のスタンドミラーにちんまりしていると、丁度目線が同じ位になるんです。そこで年甲斐もなく小躍りしたり手遊びをして一緒になって盛り上がっていた事も懐かしい思い出です。

鳥を飼育するのはこれが初めてでしたが、愛鳥の死を経験して思う事は
「飼うは易し、生かすは難し」
とかく繊細な生き物だという事です。飼育法がほぼ確立されている飼鳥ではあるのですが。
特に雌は発情に伴うトラブルが命取りになり兼ねないので、コントロールが難しいと痛感します。
かといって飼い主が神経質になり過ぎても良くないし、その辺もっと器用に出来たら良かったのにな、なんて今は思います。

動画も沢山撮っているのですが、中でもお気に入りの物を。

よもよも本舗は、これから暫く釣り中心のブログになると思います。
気持ちを切り替えて、相当更新をサボっている釣行記録を少しずつあげて行こうかなと。去年のキス釣り、今年のイカ釣りやジギングについても、追々。

勿論、文鳥を始め鳥は変わらず大好きなので、愛鳥家の皆さんとこれからも交流させて頂ければ幸いです。
鳥に関するイベントがあれば足を運びたいし、鳥カフェとかペットショップにもガンガン行くつもりです。

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よもさんとプクさんを応援して下さった方々、本当に有難うございました。