プクさん、すっかり元気

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お陰様で、プクさんはようやく完治しました。
先生からは抗生物質、消炎剤の投与をストップしてみて、それで数日間脱腸が無ければエリザベスカラーを外していいと言われました。
そういうわけで、とりあえず投薬を中止して様子を見ました。

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お尻の羽が固まってパサパサに。
水浴びが出来ないので見るからに痒そうでした。
一生懸命クチバシで掻こうとしますが、カラーに阻まれてどうする事も出来ず。体の為には仕方ないけれど、ストレスが半端じゃないでしょうね……。

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とはいえ、後半はカラーのある生活にどうにか適応していた様に思います。
ただ、どうしても動きが鈍くバランスも取れない様で、片方に傾いだままだったり、転んだりと危なっかしいので目は離せませんでした。

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文鳥は一日に2ccも飲めば水分補給は十分と聞きましたので、それ位の摂取量になる様ちびちび薬水を与えました。
最初は嫌がっていたシリンジも、後半は見せただけでクチバシを突っ込んできました。これしかもう水分がないと分かったんでしょうね。
あと、たまーにへパンをあげていたので「うまい水かもしれん!」と期待して突っついてきてたのかもしれません。

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カラーがついていた時のプクさんは、今迄になくしおらしかったです。
指を出せば大人しく乗り、シリンジを出せば薬を飲み、と非常に従順でした。
ガブガブ指を噛む事もなければ、よもさんを追いかけて飛び回る事もありません。
ただ、よもさんの傍に置いてあげると嬉しそうな様子でした。

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そして投薬中止から四日目、「もういいじゃろ」とカラーを外してみました。

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「あれ。クチバシで掻けるぞ?」

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「うおおおおお!」

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ガリガリガリガリ

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この時程プクさんに感動した事はありませんでした。
ひとりでに「良かったね、良かったね」と言葉が出ていましたが、プクさんは全く聞いている様子もなく一心不乱に頭を掻き毟っていました。
早速水浴びをさせましたが、いつもなら邪魔してくるよもさんが、この時は全く割り込んで来ませんでした。
よもさん優しいなぁ、プクさんを思いやってるんだなぁなんて感動していましたが、翌日からは普通にプクさんの頭を毟っていました。
「病み上がりだから今日位は手加減してやるか」って感じだったんでしょうか。
でも文鳥にそういう心の機微があるのだとしたら、やっぱり鳥って賢いなぁと思います。

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今回の件で一層見た目が老け込んだプクさんですが、昨日に至っては全く捕まえられず、再びよもさんを追い掛け回し、私の指もガブガブ噛んで来る様になりました。
何にしても、元気なのは良い事です。

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奥でこっちを見ているのがプクさん。
すっかり元気。貧血だけ残っているのでペットチニック(鉄剤)を水に混ぜて与えています。
一時は26gまで落ちた体重も、今は28gで安定です。
34gあった時に比べれば及第点かな……人間も鳥も、太り過ぎは宜しくない様で。